🍀足羽中ライフ🌸

地域貢献活動 地域の祭りに出店

8月2日(土)、清明地区の夏祭りが行われ、総合科学部と執行部が出店しました。

総合科学部は、ロボットを操作しながらコースを回る体験コーナーを出店しました。今年は、子供用と大人用の2種類のコースをつくり、大人用はジャンプ台も設置しました。ゴールするとお菓子の景品がもらえました。ロボット好きの小学生や中学生に好評でした。

執行部は、ジュース販売。今年は、懐かしいラムネも準備し、猛暑の中、次々とお客さんが来店していました。購入した方との恒例のじゃんけんタイムでは、執行部の生徒と勝負し、生徒に勝つとお菓子を渡していました。執行部の負け越しだったので、皆さんにおおいに喜んでもらえました。

 

また、中学生の有志が、企画して出店するコーナー。今年は、2年生中心に人数も増え、射的コーナーとスナックコーナーの2店を出していました。地域の大人の方と共に企画し、準備・運営することで、地域を愛し支えていこうという気持ちを養っていってほしいと思います。

中体連夏季大会 北信越大会 女子ソフトボール部出場

7月30日(水)、敦賀市きらめきスタジアムで、中体連夏季大会北信越大会ソフトボール競技が開催されました。

対戦相手は、金沢市立浅野川中学校。先発した3年生ピッチャー、つないだ2年生ピッチャーともに好投しましたが、3点を取られました。攻撃に関しては、再三再四のチャンスの中で相手の堅守に阻まれ、得点には至らず、0-3で敗退しました。暑い中、力を尽くして戦った女子ソフトボール部の皆さん、お疲れ様でした。8月にある最後の大会で、ぜひこの悔しさをはらしてほしいと思います。

応援に来てくださった保護者の皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

夏休みの先生・・・中学校区研修会・校内研究会

夏休みの先生、部活動以外は何をしているんだろうと思ったことはありませんか?働いているのはもちろん、研修会や研究会で先生も勉強しています!

7月22日(火)には、中学校区研修会として、麻生津小・清明小の先生方と一緒に、これからの授業の在り方についての講演会を聞いたり、小グループに分かれて話し合いを行ったりしました。小中連携について貴重な意見交換ができました。

7月23日(水)には、校内研究会を行いました。前半は、ロイロノートの使い方の研修を行いました。本校でロイロノートを使いこなしている3人の先生を講師に、実際にタブレットを動かしながら機能や使い方を学びました。夏休み明けの授業に活かしていきます!

後半は、学校評価の結果分析と今後の提案や改善点を話し合いました。足羽中の生徒がもっと生き生きと学校生活を送り、成長できるように取り組んでいきたいと思います。

全校集会

夏休み前の7月18日(金)、全校集会をリモートで行いました。

まず、今までの部活動や各種大会の表彰を行いました。画面越しの表彰伝達になりましたが、各教室から温かな拍手が送られました。

校長先生からは、夏休みを迎えるにあたり、命について考えるために『交通事故で娘さんを亡くした風見しんごさん』が交通安全を訴える番組を全員で視聴しました。そして、自分が加害者にも被害者にもならないように ルールを守ることをはじめ、交通安全に気を付けようというお話がありました。 また、夏休みにはいろいろな誘惑があるということを踏まえ、自分のキャリアを傷つけないようにしようというお話もありました。

 

校長先生や生徒指導の先生のお話にもあったように、1,000時間近くある夏休みを、中学生の本分である学習の振り返りなど何か一つでも達成して、充実感を味わえるように願っています。8月27日に一回り成長した皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

【2年生】全校道徳「小さな工場の大きな仕事」

7月17日(木)の親子道徳、2年生では、「社会に貢献する」をテーマに行いました。

ロケットの部品を作る工場を営む家に住む主人公は、仕事の表面的な魅力しか見えていなかったが、家族の働く姿や考えを通し、すべての職業には価値があり、社会の問題と解決に貢献していることに気づくという話を読んで考えました。

職場体験を通して学んできた生徒からは、「社会に貢献する素晴らしさ」についての意見がたくさん出ました。

さらに、保護者の方の経験や考えを聞き、「社会に貢献することの厳しさ・責任感」についても考えることができました。

本日参加してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

【1年生】親子道徳「私らしさって?」

7月17日(木)の親子道徳、1年生は「私らしさって?」をテーマに道徳を行いました。

 中学生になり小学生の頃より自分らしく振る舞うことができなくなった女子の話を題材に、「自分らしく生きることの大切さ」や「自分らしくいるためにどのようなことに心がけたいのか」について考えました。

 授業の中盤には、ワークシートを使ってお互いのいいところを探して伝え合いました。

また、自分らしさを伝えるためにどうするとよいかについて保護者の方にもアドバイスをいただき、「自分のよさ」を見つけることやそれを表現することの大切さについて考えることができました。

 夏休み明けから、学校祭など自分の個性や持ち味を活かすことができる行事がたくさんあります。今回の道徳で見つかった「自分らしさ=自分のよさ」を精一杯いかして、充実した活動にしてほしいと思います。

【3年生】親子道徳「臓器提供」

7月17日(木)の親子道徳、3年生では、「臓器提供」をテーマに道徳の授業をしました。

「自分なら臓器提供をするか?」「家族が臓器提供をすることになったら?」という問いをもとに、かけがえのない命について、生徒は真剣に考えていました。

保護者の方々にもご参観いただき、アンケートフォームで考えを共有しました。

大人にとっても難しいテーマですが、親としての考えを踏まえながら、生徒たちが自分の言葉で思いや考えを伝える姿から、心の成長を感じました。

 

学びを語らう会

7月15日(火)5,6限目の総合的な学習の時間に、全校生徒で「学びを語らう会」を実施しました。

これまでの総合的な時間を中心にした取組で得た学びについて、縦割りのグループ数人で語り合う時間を設けました。

1年生は、敦賀の校外学習で得た学びについて、テーマ別にチームを組んで行いました。2年生は、職場体験での体験を通して「ウェルビーング」について考えたことについて模造紙にまとめ個人でのプレゼン、3年生は、「幸せ」について感じたり考えたりしたことを、個人でタブレットにまとめ、プレゼンを行いました。

今回の目的は、自分の考えをまとめ表現する力をつけることと、「語り手」と「聴き手」双方のやりとりを通して、自身の学びをさらに深めることでした。振り返りでは、思いを表現する力や伝える力について、評価が高い生徒が多く見られました。初めての取組でしたが得たものも多かったので、この会がさらによりよい活動になるよう今後改善していきたいと考えています。

 

色別活動

7月11日と14日に、体育祭の色ごとに分かれ、色別活動を行いました。3年生の応援リーダーが中心となり、今年初めて各色全員が集う場を盛り上げられるように計画しました。

気合いの入った挨拶をする色、はじめての顔合わせとしてゲームで仲良くなる色、昨年の応援DVDを見て作戦を練る色、色のテーマを発表し気持ちを盛り上げる色など、工夫を凝らして過ごしていました。今年は、緑組を追加して4色になります。お互いに切磋琢磨して、高め合える学校祭にしてほしいと思います。

【3年生】学校祭のリーダーたち

9月の学校祭に向けて、動き始めています。

来週に行われる「部門会」で、各学年が部門ごとに集まって活動を開始します。その時に、1・2年生にしっかり指示を出したり、まとまりをつくったりできるように、3年生のリーダーたちが事前の打ち合わせをしています。

既にいろいろな場面でリーダーを経験している生徒もいる一方で、そういう立場に初めて挑戦する生徒もいます。

それぞれの立場で、できることを精いっぱいやりながら成長していってほしいと思います。