学校ブログ

🍀足羽中ライフ🌸

夏休みの先生、部活動以外は何をしているんだろうと思ったことはありませんか?働いているのはもちろん、研修会や研究会で先生も勉強しています!

7月22日(火)には、中学校区研修会として、麻生津小・清明小の先生方と一緒に、これからの授業の在り方についての講演会を聞いたり、小グループに分かれて話し合いを行ったりしました。小中連携について貴重な意見交換ができました。

7月23日(水)には、校内研究会を行いました。前半は、ロイロノートの使い方の研修を行いました。本校でロイロノートを使いこなしている3人の先生を講師に、実際にタブレットを動かしながら機能や使い方を学びました。夏休み明けの授業に活かしていきます!

後半は、学校評価の結果分析と今後の提案や改善点を話し合いました。足羽中の生徒がもっと生き生きと学校生活を送り、成長できるように取り組んでいきたいと思います。

夏休み前の7月18日(金)、全校集会をリモートで行いました。

まず、今までの部活動や各種大会の表彰を行いました。画面越しの表彰伝達になりましたが、各教室から温かな拍手が送られました。

校長先生からは、夏休みを迎えるにあたり、命について考えるために『交通事故で娘さんを亡くした風見しんごさん』が交通安全を訴える番組を全員で視聴しました。そして、自分が加害者にも被害者にもならないように ルールを守ることをはじめ、交通安全に気を付けようというお話がありました。 また、夏休みにはいろいろな誘惑があるということを踏まえ、自分のキャリアを傷つけないようにしようというお話もありました。

 

校長先生や生徒指導の先生のお話にもあったように、1,000時間近くある夏休みを、中学生の本分である学習の振り返りなど何か一つでも達成して、充実感を味わえるように願っています。8月27日に一回り成長した皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

7月17日(木)の親子道徳、2年生では、「社会に貢献する」をテーマに行いました。

ロケットの部品を作る工場を営む家に住む主人公は、仕事の表面的な魅力しか見えていなかったが、家族の働く姿や考えを通し、すべての職業には価値があり、社会の問題と解決に貢献していることに気づくという話を読んで考えました。

職場体験を通して学んできた生徒からは、「社会に貢献する素晴らしさ」についての意見がたくさん出ました。

さらに、保護者の方の経験や考えを聞き、「社会に貢献することの厳しさ・責任感」についても考えることができました。

本日参加してくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

7月17日(木)の親子道徳、1年生は「私らしさって?」をテーマに道徳を行いました。

 中学生になり小学生の頃より自分らしく振る舞うことができなくなった女子の話を題材に、「自分らしく生きることの大切さ」や「自分らしくいるためにどのようなことに心がけたいのか」について考えました。

 授業の中盤には、ワークシートを使ってお互いのいいところを探して伝え合いました。

また、自分らしさを伝えるためにどうするとよいかについて保護者の方にもアドバイスをいただき、「自分のよさ」を見つけることやそれを表現することの大切さについて考えることができました。

 夏休み明けから、学校祭など自分の個性や持ち味を活かすことができる行事がたくさんあります。今回の道徳で見つかった「自分らしさ=自分のよさ」を精一杯いかして、充実した活動にしてほしいと思います。

7月17日(木)の親子道徳、3年生では、「臓器提供」をテーマに道徳の授業をしました。

「自分なら臓器提供をするか?」「家族が臓器提供をすることになったら?」という問いをもとに、かけがえのない命について、生徒は真剣に考えていました。

保護者の方々にもご参観いただき、アンケートフォームで考えを共有しました。

大人にとっても難しいテーマですが、親としての考えを踏まえながら、生徒たちが自分の言葉で思いや考えを伝える姿から、心の成長を感じました。

 

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