生徒玄関前に、大きな桜の木が描かれた掲示物が飾られました。花びらには、1年生一人一人が3年生の先輩に向けて書いたメッセージが貼られています。
これは、学級長会で1年生から発案され、実行委員や美術部の1年生が中心になって作成したものです。朝、登校した3年生が早速1年生のメッセージを読む姿が見られました。1年生の思いが3年生に届くといいですね。
生徒玄関前に、大きな桜の木が描かれた掲示物が飾られました。花びらには、1年生一人一人が3年生の先輩に向けて書いたメッセージが貼られています。
これは、学級長会で1年生から発案され、実行委員や美術部の1年生が中心になって作成したものです。朝、登校した3年生が早速1年生のメッセージを読む姿が見られました。1年生の思いが3年生に届くといいですね。
2月25日(火)、生徒会執行部が主催した他学年交流イベント「ツナガレアスワ」が行われました。
全校生徒が「クイズ」「ゲーム」「スポーツ」の3つのチームに分かれ、執行部が企画した活動に取り組みました。
「クイズ」では、小グループで様々なクイズやなぞなぞに挑戦です。イントロクイズなどもあり、大いに楽しんでいました。
「ゲーム」では、小グループで最初にすごろくトーキングで和み、後半は人狼やNGワードゲーム、トランプでさらに盛り上がりました。
「スポーツ」では、学校祭の3つの色で、ドッジボール対戦です。男女分かれての対戦でしたが、ボールが当たる度に歓声が起こっていました。
どのイベントも、和気藹々とした雰囲気で、学年を超えた交流が生まれていました。全校生徒で過ごす温かな思い出の一つになりました。執行部の皆さん、素敵な企画、準備、進行に至るまで本当にありがとうございました。
2月22日、福井大学教育学部付属義務教育学校で開催された福井ラウンドテーブルに6名の足羽中1年生が参加しました。
会場では、全52チームが実践にどう取り組み、どういう展開を辿ってきたのか、そしてどのような今後の展望を持っているのか等を語り合いました。
足羽中の6人の生徒は、大人からの質問に自分の考えを伝えたり、シンガポールで生活したことのある他校の中学生から実体験をもとにしたヒントをもらったり、また、高校のポスターセッションに参加して別の分野に興味をもったり等、たくさんのことを得てきました。
2年生の総合的な学習では、皆がどのような問いを持ち、探究的に学んでいくのかが今から楽しみです。
2月18日(火)の2年生の2クラスで道徳の授業がありました。今日のテーマは、『家族愛』。「ごめんね、おばあちゃん」という教材を使い、家族について考えました。
年老いて家族のためにやりたいことができず、家族から邪魔者扱いされる祖母、入院して別人のようになった祖母、祖母に対する主人公の心情の変化をとらえることを通して、自分の家族への思いについて考えを深めました。
最初は、日頃の家族への不満を漏らしていた生徒も、1時間の授業を通して、家族の自分に対する愛情に気づき、感謝したいという気持ちを持つようになり、考えの変容がみて取れました。
市教育委員会より、親子で考えるフィルタリング設定についてのお便りが届きました。インターネット、SNS利用に関係するトラブルが増加しております。ぜひご覧ください。