【2年生】道徳 目標に向かって「初心」
2年生の道徳は、同じ題材で授業に取り組みました。柔道のオリンピック金メダリストとして有名な井上康生選手について書かれた「初心」という文章をもとに、TV番組も視聴しながら考えました。
柔道を始めたとき、世界一目前で一本負けしたとき、突然亡くなった母からの手紙を読んだときなど、井上さんの思いを考えることを通し、初心に返ることの大切さを感じ取っていました。そして、目標達成のために必要なことについて考えを深めました。
振り返りより
・高い目標を達成するために大切なことは、その目標に近づかなくても慌てずあせらず、初心をもう一度思い出して確実に取り組むことだと思う。
・目標に向かっていくためには、努力や何事にも諦めないことが大切だと思う。